2017-06

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専業vs兼業

Pフォーサーからよく聞かれる論旨がある。

働いている人は仕事を理由に断れる。
でも専業主婦は断る理由がつくれない。
だから、専業主婦のほうがより多くターゲットにされる。
これは不公平なことである。

BBSなどでこのたぐいの話(専業かどうかがからんでくる話)になると、だいたいにおいて感情的なやり取りとなり、「専業・パート・フルタイムどれが一番大変か」という「大変自慢合戦」になり、最後には人格をこき下ろし、子育ての仕方を批判し、金の使い方や帰宅時刻や爪の長さや給与の額まで罵る仕儀となる。
「そんな風になってるのは見たことない」とおっしゃる方もおられようが、私はけっこう何度もそのような「炎上」を見たことがある。
まあ私のネット歴もモデムでピーヒョロやってるころからだから長過ぎるといえば長過ぎるのだが。

なんというか、ヨーイドンのところが違うのじゃないかと思うのである。
というのは、
「PTAの活動要請(役員就任など)は、理由がなければ断れない(=本来は義務である)」
という最初の前提が誤っていることを誰も訂正しないから、そういう泥沼になっちゃうんじゃないかと思うのだ。
「私は義務を果たすことを求められ、あの人は義務を免除されるとすれば、それは不公平なことだ」
という感情の話に、有職か無職かは本来関係がないはずだ。なにか不当に生活を侵害するものでかつ不公平に思われるものがあるとすれば、「それは本当に私が背負っている義務なのか。そこまで不当に侵害してくる根拠は何か」がまず最初に問われるべきで、「負担を公平にすべき」という議論が最初に来るのはおかしいはずである。違うだろうか。それなのにそこはすっとばされ、いつのまにか前提となった「義務負担」が「現実的に、公平にしばしばならない理由」として「仕事」が入り込んでくるため、その流れで「働いている女はズルイ」という話が登場してくるわけである。
※あえて「働いている人」ではなく「働いている女」と書いた。
 そこの根強い感情については、また後日書きたいと思う。

「任意加入」がしっかり周知されていれば、とうぜん誰も義務視はしなくなる。断るのにわざわざ理由など要るはずはない。そういう前提を共有した後の「役の勧誘」であれば、「仕事を理由にできるWMはずるい」などというトンチンカンな話も少なくなると思うのだが、楽観に過ぎるだろうか。
はっきり言って、人が働いていようがいまいが、そんなの普通「しらねーよ」である。
「他人が働いているかどうか」が、そんなに問題になること自体、病んでいるような気がしてしまう。

コメント

確かに

こんばんは
常々思うのが
人は同じ条件で生活していない。なのです
グーグー寝続ける新生児、ひたすら泣いている新生児
どっちの母親が大変かと言えば、ひたすら泣いている新生児ですかね
でも、新生児を持つ親と言うことで人くくりされちゃう

私だって新生児の親なのにとグーグー寝続ける親の意見がなぜか優勢

平等に対する基準なんて、試験くらいしかないと思うのです

でも、PTAは平等平等といい続ける
平等に対する基準がなければ平等なんてありえない
私は専業主婦だけど、働くあなたも親でしょう
なんていいだすから困ってしまう
だったら、働くあなたの旦那さんを前面に出して、あなたは黙っていなさい
と思います

こんにちは!コメントありがとうございます。

>私は専業主婦だけど、働くあなたも親でしょう
>なんていいだすから困ってしまう

本当ですね。
この感情にはとても根強いものがあり、記事として取り上げるとしても取扱注意な分野だと感じます。ほんとうにさまざまな要因がからみあってでき上がっている感情だと思うので…
もちろん、逆の感情も存在します。
「PTAなんてヒマな専業主婦がやればいいのよ」というドラマみたいな型にはまったセリフ、これも実際に聞いたことがあります。
こういうのがいろいろ渦巻く中でやっているのですから大変です。
男性には、わかりづらい部分だと思います。

個人的には、さまざまな立場の人がいて、それぞれのやり方で(PTAを含む)社会になにかする。
それで何がいけないの? なぜ皆が「忙しいのは皆同じ」と乱暴に均質化され同じことをしなきゃいけないの? と思います。

なんでかね

はじめまして。
(以下若干言葉づかい悪くて申し訳ない。)
子どもって小学生くらいだと男だの女だの無いんだけど・・・。
だんだんとそうなっちゃうのが不思議。いつのまにか自動的に男は役員をやらないでOKみたいになってるんだな。むしろ入り込むと浮いちゃう感じ。おやじの会・・・ってなんで男が別口なんだろうとか思うのっておかしいかな。
逆に、貧富の差だとか共働きだのなんだのっていうのをわざわざ挙げて言い合うのはお子様だと思うんだな。なんでそれが出ちゃうんだか。何が理由であるにせよ、やりたいか・やりたくないか・実質できないかじゃないかなぁ。
その理由付けなんて専業だろうが兼業だろうがどっちでもいいじゃんと思う。人として様々でしょというのがおつかれさんと同意。
気持ちでやりたいかやりたくないか純粋に根底にして決められないのが・・・訳が分からない。くじに関してはやりたい人でやるんなら大賛成。他のボランティアってリーダー研修とかやって逆にリーダーやりたいって人もいるし。
地域に思いやりを根付かせる前に近くの人間思いやれやと思う。ボランティアなのに希望が無いんだよな。
PTA絡むと大人の恰好した小学生たちに見えて仕方ない。逆にそう思った方がいいのかもしれないなんて思ってみたり。なんか楽になる(苦笑)

ダンボールさん、はじめまして!
ようこそいらっしゃいました〜。

>何が理由であるにせよ、やりたいか・やりたくないか・実質できないかじゃないかなぁ。

それにつきますよね。
それ以外の理由を探さなければならなくなることが異常だと私も思います。

>くじに関してはやりたい人でやるんなら大賛成。他のボランティアってリーダー研修とかやって逆にリーダーやりたいって人もいるし。

そうですね。逆にリーダーじゃなければ手伝うくらいはOKっていう人もいる。
リーダー志願してたまに張り切り過ぎる人はいるかもしれませんが、退会の自由がいつでも保証されていれば、リーダーが支持されているかいないかのフィードバックは来るから浄化はされていくと思うんですよね。
ドタバタはあるかもしれませんが、長期にわたって病んだ状態が続くことはない。
支持されていると思えば安心してリーダーができるし。
「文句言われた!」とキレることも少なくなると思いますよ。

いろんな人を受け入れて、それぞれのできることを生かすのが良い組織運営だと思います。
営利企業でさえ、最近はそういう動きですよ。
それなのに、PTA脳(byとまてさん)になってしまうと、
「○○はできるけど、○○はできません」
など言おうものなら、
「ひとりひとり聞いているときりがありません!皆さん平等にやっていただいてます!」
と即座に言いますからね。

やはり、諸悪の根源は、強制的にかこって会員確保していることにあるような気がします。

コメントありがとうございました!

「やりたくない」は委員をやらない理由にならないみたいよ。我が小のPTA。

第一子が現在6年生。PTAっていったい何なのかわからず仕舞い。

会費の請求書きて、払って、としているので、
会員のはずだけれど、責任の所在もわからない。

ぽぽさん、こんにちは! 訪問していただいてありがとうございました。
可愛いHNですね。くだらないことばかり書いてあるブログですが、よかったらゆっくりなさってください。

うちのところも現状「やりたくないから、やりません」と言える状況にはないですね。
ただそれは、PTAが会則に「仕事は理由になりません」などと書いているわけではないです。
「1人1回」と暗に決めることにより生まれる、保護者同士の圧力です。
それで病気になったり家庭生活に支障が出ても、「PTAはそこまでしろなんて規則は決めてません」っていつでも逃げられる仕組みになっています。

「ご協力頂ければありがたいのはやまやまですが、大変な方、気の進まない方は、無理してお引き受けにならなくても大丈夫なんですよ。なり手が誰もいなければ、どうするかは本部でちゃんと善後策を考えます!」
としっかり広報し、異常な運営にならないようにしなきゃいけないんですよ、本来は。

それが子供を育てる親たちに対する思いやりだし、保護者を集めて何かする時の責任だし、PTAが高らかにうたう「子供の健全育成」のベースである家庭をおびやかさないために、やらなければならないことだと思います。

PTAとは何なのかが十分に説明されない、責任の所在がわからない、というのはかなり普遍的な問題のようですね。ぽぽさんと同じように、私自身の実感でもあります。
こちらもいつか取り上げてみたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

権利だ!

4年前、年度始の学級懇談会。PTAの委員やらを決めなくちゃならないとき・・・。
なんだか、重たい空気。物音もたててはならない雰囲気。

ある女性保護者が突然まくしたてました。
「みなさん、委員になれる権利が平等にあるのに、どうしてそれをしないんですか!
校区の中学校では平等に皆が1度は権利を行使できるようにしています。
私も仕事してますけれど、みな平等に与えられた権利なんです。
でも、ここの小学校では、その権利を一度も使わない人がいる!
権利ですよ!」


その時の担任はベテラン先生は
「まあ、まあ、それぞれ、事情も考えもありますし」と場をおさめ、
保護者一人が「委員にならせてください」(先の保護者に配慮した言葉でした)で、事なきをえました。

見方をかえれば、「権利」と言った人は恥じをかいちゃったかな。

ちなみに、この年、私に与えられた権利は「××中学校区青少年育成協議会 報告会」に出席することでした。1歳になったばかりの子を連れて行きました。
その協議会が何をする団体でどこからお金がおりているのか、わかりませんでした。
事務所がどこにあるのかすら、わかりません。

そしてPTAが何をする団体なのかますますわからなくなりました。

け、権利?
そりゃあ権利には違いないでしょうが、逆にお尋ねしたいですね、どういう「利」があるのかと…
委員なんて中間管理職で、委員になったからって別に利なんかないですが…
委員会だって、別に一般会員も出られますよ。発言権に差もなし。
ていうか逆に、ボランティア団体が「子供のために」といいながら、たかだか小役に付いたからって「権利よ」とほくそえむような美味い汁を吸われるようでは困るんですが。
何言ってるんだろ…

そういうこと言うなら、国民は一部を除いてほとんど被選挙権があるわけですが。
「なんで国会議員にならないんですかっ!権利があるのに!」って怒鳴って回ってるおばさんなんて聞いたことないわ。

>私に与えられた権利は「××中学校区青少年育成協議会 報告会」に出席することでした。1歳になったばかりの子を連れて行きました。

うわぁ、1歳児連れてそんなところ出席って、どれだけ大変で意味ないことか。
お疲れ様でした。しかも結果、ぽぽさんが何にもわからないんじゃ、報告会の意味がないじゃないですかね。報告になってないしー。
私もしぶしぶその類いに何度か出ましたが、子供はぐずり、それを抑えるために絵本や画用紙や折り紙の大荷物。静かにさせるためにお菓子をたべさせ続け…なんであのころからとっとと退会しなかったのか、悔やまれます。
公園でお散歩でもしてるほうがよっぽどマシでしたね。
なんで人数合わせに付き合ってそんなことしなきゃいけないんでしょうかねー。
コメントありがとうございました。

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ぶきゃこ

Author:ぶきゃこ
東京多摩地区。
会社員しながら4匹にエサやり中。
母親としてはもう相当数無理あり。
中2以来、ずっと重度の中二病。
ツイッターもあるヨ→@ bkk858

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