2017-07

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ウンザリは“溜まる”

私は新聞や、インターネットの新聞サイトを読むのは大好きであるが、新聞拡販員と私との関係はあまり良好ではない。こちらが立派におばさんとして成長してからは、簡単に気合い勝ちするためかほとんど被害にあわなくなったが、若くてひとり暮らしをしていた頃などは、しつこい勧誘にげんなりしたりしたものだった。
まず、人が休んでいるときにいきなりピンポンを押す。この時点ですでにマイナス感情が発生している。まぁ、「○月○日何時ごろにピンポンを押しますからね」と予告する手紙を送ってきてから訪問してくるような人は、東京ガスの定期点検員以外には滅多にいないので、ピンポンはたいていいきなり押されるものであるが、それにしてもいきなりピンポンというのはあまり嬉しくない。
電話もそうだが、ピンポンも、こちらが何をしていようがお構いなしに「さあ、今すぐそれをやめてオレの相手をしろ」と生活に闖入してくるものであり、ピンポンや電話の濫用は、社会人同士なら普通はさしひかえているところの所以であろう。

ホームドラマなどでは「ピンポ〜ン」「はいは〜い」などと機嫌よく相手も確かめずに出るシーンがあるが、ちょっとリアルではない感じがする。今どきは画面付きインターホンが多いから、まずは誰かを確かめて、知った相手なら「あっ!」と喜んで出るし、知らない人なら不審感たっぷりに応対、というのが通常なのではないだろうか。

うっかりピンポンの講釈が長くなってしまい、話がズレてしまったが、私が言いたいのは新聞拡販員がいかに嫌いかということであった。
ドアを開けてしまったが最後、断っても引き下がらない、足を入れて帰らない、むりやり洗剤を置いていこうとする、同じ新聞で違う拡販員が入れ替わり立ち替わり現われて同じことをする。
そしてなぜか勧誘しに来てるくせに、こちらが若い女性と見ると上から目線で説教。「遊んでばかりじゃダメだよ、新聞くらい読まないと!ガハハ!とにかくつまんなかったらやめていいから!3ヵ月でいいから!3ヵ月でやめて他の新聞とれば、また洗剤もらえるでしょ!ガハハ」など、本当に自分の売ってる新聞を愛してるのかさえ疑問な発言まであった。

そんなことを何度もされてきたため、現在の私はインターホンに怪しげな男が映り、「なになにしんb…」と言いかけたら「いりません」と大声で遮って切る行動が定着している。

そんなある日、いつものようにインターホンを切ると、再度ピンポンピンポンピンポンと押し、「あんたなあ! 人が話しとんのに、途中で切るとか失礼やろう! 断るにしても、話聞いてからにするやろうが! 礼儀しらんのか!!! ばかやろう!」と怒鳴ってきたおやじがいた。
まったく迷惑千万な話であるが、まっ、まったくの公平な目で見れば、いきなりピンポンして新聞勧誘するほうも失礼ではあるが、人の話を最後まで聞かないで断るというのも、確かに失礼といえば失礼であろう。

しかし、このおやじには悪いがこちらは若いときから、つごう300回くらいは「新聞要りません」と断ってるわけである。
最初なら礼儀正しく話も聞こうが、人間、2回目に断るときは1回目より確実にウンザリ度は上がってるわけだ。3回目に断るときは2回目よりもっと腹を立てている。私は特に、「断ったり注意したり改善を求めても同じことを繰り返す人」が性格的にきらいなので、おおよそ前回の2倍くらいイラ度が上がっているという実感である。2の300乗をマイクロソフトエクセルに頼んで出してもらったら
2037035976334490000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
とのことであった。エクセル、相当大ざっぱじゃないか?という疑念もちょっぴりなくはないが、どっちにしてもこれはもう私の持てる堪忍袋の最大積載量はとうに超えているのであり、用件も聞かずに話を断ち切られたとしても、どうか私の精神の健康のためにご寛恕いただきたいと願うものである。

PTAと聞いただけで憂鬱な顔をしたり、尻込みしたり、下を向いて黙り込む保護者がいる! やってみてもいないくせに! と批判する書き込みを見ることもあるが、いまのような強制感たっぷりのPTAでは、人間の自然な反応のように思える。
やんわりと断っても理由をつけて押しつけてこられる、ことを何度も繰り返していれば、PTAと聞いただけで嫌いになっても仕方がない。
ましてやだますように入会させていれば、PTAと個人の関係が不審感=不信感からはじまっても何も不思議ではなかろう。
心の中で、または口に出して断ることが数回以上繰り返されれば、人間、その対象がMAXで嫌いになってしまうものだということを、よく考えて人には「おすすめ」したほうが良いように思う。「おすすめ」してるのは、自分が最初ではないかもしれないということも。

※この場を借りてお詫びするが、販売斡旋しに来て私に大声で怒鳴られた職場のAさん、お気の毒でした。しかしね。断ってんのに「でも、頼みますよ」「じゃ、○○枚だけでも?」「どうしても○枚さばかなきゃ困るんですよね」「私を助けると思ってどうか」と異常にしつこくされたら、怒鳴られても仕方ないような気がするよ。
※お詫びすると書いておきながらまったく謝っていないことにいま気づいた。

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ぶきゃこ

Author:ぶきゃこ
東京多摩地区。
会社員しながら4匹にエサやり中。
母親としてはもう相当数無理あり。
中2以来、ずっと重度の中二病。
ツイッターもあるヨ→@ bkk858

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