2017-09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アスリートマザー養成機関

もうすぐ任期も終わりだが、ここウン年は子供のスポーツチームの世話役をやっていた。仕事内容をものすごく大ざっぱに言うと、子どもの保護者に仕事を振り分けるのが仕事、となる。
なんの気なしに引き受けたのだが、そこで多くの驚くべき反応を、お母さんたちから見せてもらうこととなった。
まず、何かの当番を依頼したとして、前日に子供の体調が悪くなったとする。
そうすると、かなり多くのお母さんが、子供を置いてきてでも責務を果たそうとするのだ。
私が「とんでもない、お子さんが病気なら家で見ててください」と言うと、けっこうビックリしたように「え、いいんですか?」と済まなそうにする。
そんなものはいいに決まっている。自分の子が出ない試合やイベントの手伝いを、病気の自分の子をおいてしなきゃいけない理由がさっぱりわからない。

あと、何かの荷物運び(大量)を依頼したときに、「大丈夫ですか?」と言うと「はいわかりました大丈夫です」と言うので、安心して任せていたところ、実は彼女は運転免許を持っておらず、自転車で片道2kmの道のりを何度も往復して運んだことがあとで発覚した。
「な、なぜ車が使えないと言わなかったのですか?」とびっくりして聞くと、「それは私の個人的な都合だから」と言うのでひっくり返ったことがある。

また、次の世話役を決めるために集まろうと声をかけたところ、「●●のため、あれをああしてこれをこうしてなんとかしようと試みましたが(←とにかくいろいろ調整しようと努力したと、あれこれ)どうしても行くことができません。委任状提出ですか?」と聞かれたのにも仰天した。
別に来れる人だけでいいし、ただ「相談するから集まろう」と言っただけなのに委任騒ぎとは…ひええである。
ほかの決めごとで招集したときにはそんなことはまったく言わなかったのに、「次の委員決め」みたいな案件になると急に委任状とか言いだす人が出てくるのは何故なのか??

「巨人の星」「アタックNo.1」などに代弁されるスポーツ根性を刷り込まれた年代なのかもしれないが、どうも私はこのお母さんたちの筋肉質な責任感は、PTAや子ども会で鍛えられてるんじゃないのかという疑いをぬぐい去ることができない。

ともに考え行動し学校運営に責任を果たすPTA活動

↑こんなの見ちゃうと、100人足らずの学校でこんなにイベントやられたんじゃ死ぬわ!みたいな感想も持つし、なんでPTAが学校運営に責任を持つんだよ〜おいおい、みたいな脱力もあるし、とうてい私のようなフヌケヤロウの主婦モドキの無理目か〜さんが平和に住めるような地域ではないなぁと感じる。
しかしながら、現実にはこの地域の保護者さんがたはきちっきちっと自称“責任”をはたしておられるのだろうから、この地域にて子どもを入学させたお母さんというのは、自然に筋肉質な精神の方々に育っていくのだろうなぁ〜などと妙に感心してしまった。

それでフト思いついて、日本PTA全国協議会の会長あいさつってのを見に行ってみると、予感はズバリ当たって、
「責任」
という単語が4回も出てくることがわかったのだよね。
まず初っぱなから「これから更に責任ある組織であり続けることを決意しました」と言ってるんだけれども、誰に対するどんな責任なのかは、最後まで読んでもちとよくわからなかった。

ははぁ、こういうのを読んで、PTAとは(なんだかしらないけど何かに対して)責任を果たす団体である。という思想にいつのまにか取り込まれたお母さんたちが、なんだかすごい筋肉質な保護者に育っていく。ような過程が、うっすらちょっとだけ見えちゃった気がしたかも。
かも、だよ。

あっ、そうか!! 全国P連総会(だっけ?)とかってのは、一種のオリンピックなのかあ。そうか。

コメント

こんにちは。どこの団体も同調圧力と脅迫観念で活動しているみたいですね。

義勇兵さん、多いですよね〜勘違いから強迫観念になって運営されている団体。。。
きのうも、低学年の子のお母さんが学童の父母会の役員選出用紙で悩んでいました。
・引き受けます
・今年は引き受けられないけど、来年は絶対引き受けます
の二択しかないというヒドイものです。

気の毒になり、私が「そんなの真剣に悩む必要ないよ。そもそも任意なのを隠して騙すように全員加入させてるんだから」と言うと、「ええっ!入らないなんて選択肢があるなんて知りませんでした!」とビックリしてました。

一昨日お勤めが終わったhira-toorisugariです。自動所属になったPTAは保護者会、育成会、オヤジの会、学校、自治会が互いにもたれ合い、融合した団体でした。その中で男の子を持ったアスリートマザーと本部経験のPコンサバーマザーが幅をきかせていました。体育会系ではない私はなじまなかったですー意味のある活動はほとんどなかったですし。仕事は理由になりませんでしたが、子どものスポーツ団体出席のための欠席はOKの雰囲気でした。集団登校と連絡網を縦にとって強制入会、労働させていましたが、今年1割ほど育成会未入会の世帯が出現しましたー!勢力を拡大してPを見直すきっかけを作ってくれるようになるか、今後を見守りたいと思います。

hira-toorisugariさん、お勤め御苦労様っした!!!ってなんか刑務所の出口みたいですが^_^;
たしかに、体育会系はパワーがあるだけに、変な方向性持っちゃうと、「つべこべ言わずにやるのよ!たったこれくらいのこと」みたいなお母さんが散見されてしまうのも否定できないです…あはは。

それにしても、育成会に1割も未入会が出るのは珍しいことなんですか? 「全員やるものだ!」という錯誤商法が今年は失敗しちゃったのかもしれませんね。
日本人、けっこう「理屈より声の大きさ」みたいなところ、ありますからね。非入会が増えれば相対的な正当性を持つようになる、ということは期待できますね。

ぶきゃこ様 はじめまして。
川端さんのところで最新コメントを拝見して
こちらへと流れてきました。
いろいろ、記事を読ませていただきながら
そうんなんだよ、そうなんだよ…
と思いながら、うなづいております。

PTAで筋肉質にしあがったお母さんたちは
1つ1つの言葉が、恐怖にみちていますよね。
習い事先の親の会(ほとんどワーキングマザー)でも
「あの人何もしないで辞めたって言われないように
 役員しとかなくちゃね」って…
私たちは、誰もそんな悪口言いませんよ。
みんな仕事と家庭でカツカツの中で助け合っていますから。
必要以上にバリアを張った言葉の数々からは
こちらのほうが近づいたら傷だらけになりそうな怖さを感じます。

そして、ぶぎゃこ様には言いたくなりました。
私、吹田市です。
学童担当の市職員、ほんっと~に頭にきます。
(私が戦ったのはもう8年も前ですが
 きっと、何も変わっていないでしょう (^_^;))

あっ、ガーラさん!ようこそいらっしゃいました!
ブログ拝見してますよ!ささ、コーヒーをどうぞ…ってコーヒーってどうやって出すんだ!?
旦〜これか? これはお茶だ!
すいません、なんにもなくて…^o^;。

>PTAで筋肉質にしあがったお母さんたちは
1つ1つの言葉が、恐怖にみちていますよね。

はいっ、よぉ〜〜くわかります!
ネットで見かける人も、コンサバ系のかたは書き方が怖いですし、「責任」「負担」「甘い」「逃げる」などのキーワードがよく出てきて、なんか血のひく思いです。
私みたいにお下品なレベルの人間がうっかり近づいて言いたい事を言うと、怒りで卒倒させそうです。

そしてなんとっ、吹田市でいらっしゃいましたか。
ホントにあきれたものです。
>おもちゃや設備など保護者会が寄付しているものなので使用できずあなたのお子さんだけ一人隅で過ごさないといけなくなる
とか、学童職員が言うなんて、ここまでアホだとどうしようもないってかんじです。
なんなら録音して退職に追い込んでやろうかって思いますけど、じっさい学童職員って、現場レベルでは資格者以外の採用基準は低く、素人がいっぱいいるんですよね。そうした状況であっても両親働いていれば預けざるを得ず、悩みどころです。

ガーラさんも戦われた事があるなんて、心強いです〜!

こんにちは♪ ちょっとだけ補足。

私が戦ったのは 学童担当の市の職員です。

運がよかったのか…、
私が学童でお世話になった当時の学童の先生は
ほんとうに良い方ばかりで、
どうして 100人以上ギャーギャー言ってる学童相手に
一人一人の状況を把握できるのかと
いつも感心しておりました。
(学校の先生は気がつかなくても、
学童の先生は子供の異変に気がついて
フォローしてくれてました)

運が良かったんですよねぇ~きっと。
PTAの問題に直面してブログを書き始めてから
学童保護者会も あちこちで槍玉にあがっていることを知って
正直びっくりしています…

(入室自体が任意だから、
保護者会は必須と思い込んでましたしね (^_^;))

ふぎゃこ様もどこかで書かれていたように思いますが
違法であろうが、説明がなかろうが、
思いやりの気持ちがあふれていて、
誰も苦情を言わないような 
なごやか~な人の集まりなら
違法ばんざい\(^o^)/だと思うのです。

要は「人への思いやり」ですよね♪

そうなんですよねー。法律を持ち出すってのは最後の手段です。
逆に言えば、法律を持ち出さなきゃいけないような状況にしてる事自体が、親睦を目的のひとつにうたっている団体としては非常にマズイといえるでしょうね。

うちの保育園も父母会ってあって、任意もへったくれもなく、「はいじゃあ父母会費あつめま〜す」くらいのもんでした。
いちいち、「父母会に入るか入らないかは、あなたの自由意思ですがどうしますか」などと聞いてるの、見たこともない。
でも、PTAのような押し付け合いや足の引っ張り合いはなく、それこそ「できる人ができることを」でまわってました。
だって、保育園ですから、無理な人は無理、でとうぜんわかってますし、りくつ抜きの前年踏襲を主張するタコもいませんでした。できるだけ効率的なほうがいいもん。
その程度でしたよ。
私、保育園の父母会にまで、「意思確認きっちりしないと違法!」なんて言いに行くつもりは、いまのところありません^o^;

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

« ホーム »

プロフィール

ぶきゃこ

Author:ぶきゃこ
東京多摩地区。
会社員しながら4匹にエサやり中。
母親としてはもう相当数無理あり。
中2以来、ずっと重度の中二病。
ツイッターもあるヨ→@ bkk858

最新コメント

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

月別アーカイブ

カテゴリ

PTA非会員日記 (108)
備忘・やりとりの記録 (68)
学校の謎 (16)
雑なモロモロ (34)
ごあいさつ (2)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。