2015-07

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働く と 子育て のこと

まるおさんにツイッターを紹介されて見様見真似でやり始め、いまだに何を押せばどうなるのか機能もいまひとつわかっていない私であるが、私がリツイートしたみやっぺさんという大学生のかたに質問をされている。

返事をしようかなと思うものの、ツイッターはいっぺんにちょっとしか投稿できないので、もともと話の長い私にとって、ぶつぶつ切りながらいっぱい投稿するのもなかなかキツイのである。

というわけでこちらに書くことにした。

会話の流れとしては、

>みやっぺさん
働く女性にとって、子育てを一人でやるのは難しい現状。しかし祖父母に頼り過ぎになってしまうのは子育てが各家庭で充分にできる仕組みができてないから。

この現実をどう考えるのか。
http://digital.asahi.com/articles/ASH7F3T7RH7FUTFL001.html


>ぶきぶき(←あ、これ私です)
なんで女性は働いてても一人で子育てが前提→大変だから祖父母頼み、になるのか 真 剣 に 分からない。


>み
こんにちは!女性の方ですか!!
働く女性の子育てがどうあるべきか意見をお聞きしたいです


>ぶ
こんにちは。私で分かる事でしたら御質問どうぞ。


>み
ありがとうございます!働くと子育てを両立するのはやはり難しいのが現状なのでしょうか…(._.)
私は自分の両親含め、周囲の方々の助けが両立においていちばん重要になってくると思うのですが、どうお考えですか?


>ぶ
「両立」とはどのような状態をさすのでしょうか?

それはともかく、自分の両親を含めた周囲の方々に助けてもらうことが(両立、はさておき)自分の子育てに重要だ、とはいちども考えたことがなかったですね。
あ、保育園は別です。保育園はないと働けませんので。(1/2)

周囲の方々とは、これまたよくわかりませんが、たとえば近所の方とか、そういうことですか?(2/2)


>み

子育てって予想もつかないことが多いと思って、例えば小さい頃は夜泣きがひどかったり熱を出したりした時などは両立が大変だと思うのですが、それは職場の雰囲気とか自分の意思などでどうにかなるものなのでしょうか…(._.)(1/2)

そうです!近所や保育施設・サービス、自治体など地域の受け入れる環境が整っていたら1人で抱え込むお母さんも減るのかなと思いました。(2/2)


となっている。

1/2への回答を考えてみた。
まず夜泣きと熱は問題がまったく異なるので夜泣きを先に言うと、夜泣きというのは子供にもよるがかなり多くの割合で0歳児で集中的におこるものである。そして、夜泣き問題は当たり前であるが夜寝てるときにおこるので、保育サービスの有り無しとはまったく関係がない。
そもそも夜泣きのどこが問題なのかというと、子供には何の問題もなく、親が熟睡できないことだけが問題なわけである。
夜泣きを静めるためには、ゆすったり、抱っこしたり、夜の外気にあてたり、暖めたり冷やしたり、いろいろあると思う。昔、欧米人と結婚してあっちに移り住んだ知人に「そんなの静かになるまでほっとくに限るわよ」と言われ腰をぬかしたが、まぁそういうふうに、極端に言えばほっといても死ぬわけではないということだ。よって赤ん坊本人にとってはさして問題ではない。

親が眠れないことが主問題であるので、たとえばの話、119番に電話すれば夜泣きストップ隊がうかがって赤ちゃんをゆすります! みたいな自治体サービスがはじまったとしても、そんなものを利用する人は少ないだろう。着替えてお礼も言わなきゃいけないし、よけい眠れないじゃんね。

ようするに夜泣き問題というのは「朝、眠いけど働きに行かなきゃいけない問題」なのであって、それって結局スケジューリングの問題だから、「子育て問題」なのかというのもちょっと微妙かなという気はする。
夜泣きするかどうかというのも子どもによってものすごく違うしね。
人生にはいろんなことがおこって、時にはあまりよく眠れないような一時期もあって、そういうのをいろいろ乗り越えてみんな働きに来てるんで、特にそこだけ「子育てしてて夜泣きするかもしれないから会社や社会は何か考えて!」というのもどういうもんなんだかな、という気がするのだ。

自分に限って言えば、はっきり言って、会社で働くってのは子育て労働の10倍楽なんで、昼間保育園でみてもらえて会社に行かせてもらえるなら、夜泣きあけにその子やきょうだいの育児を1日自分でやるより全然らくなのだ。赤ちゃん1人なのか、上の子も居るのかでもかなりちがうけど。育児中って、なぜか意外と睡眠時間こま切れでもけっこういけるし。
昼間保育園で見てもらえる、以上に、特に「働く女性」だからといって夜泣きに対して何をして欲しいの?と思うのが正直なところである。
有職無職関係なく、「夜泣きの翌日、育児中の親が子どもを数時間預けて眠れる施設」をつくろうという話ならまだ分かるが。

次に「熱」について話すが、「熱」というか「病気」についての話になるが、子どもが病気なら仕事を休まなきゃいけないのはしょうがないだろう。自分が病気の時は働きにいけないのと同じように、子どもが病気でも働きにいけない。これは自分の意志とは関係ない。それを前提にしたとき、「休みにくい職場」より「そういう理由であれば休みやすい職場」が多くなったほうが、子供を持っていても働こうという人が増えるよね、という理由から、政府はいわゆる「くるみん」制度だとかをやっているわけである。
国の方向はそういう整備であり、休みやすいというのは自分も休めるわけだからいいと思うが、祖父母や近所や保育所の受け入れ体制があったほうがいい→つまり子どもが病気でも親は働きに行け、という話だと方向は全く逆になる。
子どもが病気なら親が休めばいい話、というか病気の子どもは近所なんかに預けられたくないだろうまずもって。そもそも、病気の子どもを近所をはじめとする「非保護者」が受け入れる、というプラン自体、現実的なものには思えないが…。
なんだか三丁目の夕日臭いというか、政府が大好きな「絆」や「自治」や「地域協働」の画餅で子育て社会を作ろうとしているようにも思え、そんなものが理想的に稼働するようならPTAでこんなにもめないんだよ!とちょっと毒づいてみたりしたくなったのであった。

隣に不審者が居る時代なのに、私は近所に病気の子供を預けて会社に行こうとは思わないなあ…。
それで会社に行けなくて、「辞めろ」って言われたら仕方ないじゃん。人生山あり谷ありだよ。と思うくらいなのだが、いまは政府が「そんなことで辞めろって言っちゃいけません」という方向でととのえようとしてるみたいなので、それはいいことだなと思う。

そもそも、子育て専用施設であるはずの保育園が、「病気の子どもは預かれません」という基準を何十年も緩和できていないわけで、それなのに「熱を出す子ども」のサポートとして近所や祖父母を想定しちゃえというのもずいぶん乱暴な話ではあろう。

どっちにしろ子育てなんてのは単なる生活の一部であり、別にうやうやしくたてまつられるほどの特別大事業ではない。周囲の人には周囲の人の生活があるのに、「周囲の人の協力が不可欠」なものを勝手に始めちゃいかんだろう。と思いませんか?
PTAでもそうだが、「協力が不可欠」と言ってくるわりには、活動内容はこちらになんの断りもないけど…? と思う私はなんかヘンなのだろうか。

夜泣きや熱のサポート、についての話は以上なのだが、そもそもなんでみやっぺさんをリツイートしようと思ったかというと、理由は全然別のところにある。なぜ、大学生みたいな「もっとも頭が柔らかく先入観がないはずの」若者が、
>働く女性にとって、子育てを一人でやるのは難しい現状。
などということを言うような教育になってるのかな?と思ったからである。
なんだかしらないけれど、父親の存在が全然想定されていないというか、子育ては女性の仕事であり、女性が働くって事は、子育てと仕事と両方一人でやることになるから大変だよねえ、という話をしているように聞こえたので、なんでやねんと思ったからなのだ。

まあツイートは文字数制限があるから、全然そんなつもりがない発言なのであれば大変失礼したと思うが、文字列を見るかぎりではそれがみやっぺさんの中での想定である、というふうにしか受け止められなかったのであった。
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ぶきゃこ

Author:ぶきゃこ
東京多摩地区。
会社員しながら4匹にエサやり中。
母親としてはもう相当数無理あり。
中2以来、ずっと重度の中二病。
ツイッターもあるヨ→@ bkk858

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