2014-06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

迷走しないことを多摩から祈ってみる

私もちょくちょく出入りしているThink! PTA!掲示板に
新PTA結成式が開催されました!! (沖縄県那覇市)
というトピが立ったため、その「新PTA」の内容を見に行ってみた。
この識名小PTAはなんでか私のブックマークに入っており、いつ加えたのかも入れた経緯も今や思い出せないのだけれど、私にとってはこれまで、どうやら札幌のmoepapaさんのように、PTAを改革しようとしている会長がほかにもいるらしい、という程度の認識であった。
そして、いよいよ改革PTAが本格的に始まったらしい。

で、ちょっと腰を据えていろいろと見て回ったのだが…。
せっかく頑張って改革に取り組んでいるところを、ハタからくさすようで心苦しいのだが、ちょっと気になったところをつづってみたく思った。

「改革したいなあ。まともな団体に生まれ変わらせたいなあ」と思っている人は、どこのPTAにも最低1人ずつくらいはいるんじゃないかと思うのだが、その方たちがまっさきにぶつかり、あまりの強大さに意欲が萎えていく大きな壁が、

“みんな”に恩恵がある活動なのに“みんな”が平等に負担しなくて良いのか?(※)

というムラ社会の亡霊をしょった人たちを、PTAはボランティアと正しく認知している人が「任意で自発的な活動なんですよ」の正論でおとなしく納得させることなどできはしない、という一点だろう。
PTA紛争(団体と非会員の戦いのみならず、役員決めの押し付け合い会議などもこれに含まれる)は、いろいろなバリエーションがあろうとも、この1点に集約されていると言っても過言ではない。
(※)における「恩恵」を、たとえば卒業記念品とか、通学の安全とか、おたよりの紙代などと読み替える。
「負担」を、会費とか、役員とか、旗振り当番と読み替えてもいいだろう。
そうして置換してみれば、いかに多くのPTAが、同じハザードポイントでえんえんと同じ火花を上げつづけているかがわかる。

PTAの本来の目的である社会教育活動は任意参加で全く問題がないのに、錯誤誘導をしてまで保護者全員入会をさせないとマズイ事態に多くのPTAが陥っているのは、ここが主因である。だから、「平等負担」に結論づけられがちなもののうち最低、金銭的なことだけでも切り離せば、よりPTAの本来の活動にちかづくことができるのではないか?

という発想から試みられたのが「識名小新PTA結成」である、と私は受け止めた。
で、その結果、「教育振興費」という徒花が咲くことになった、と…。

教育振興費とは、PTA改革についてのQ&Aから引用すると、

PTA会費は会の主旨に賛同した者が任意に加入するPTAの会費として徴収します。一方で「学校振興費(仮)」は学校運営に関わる資金なので、全ての児童を対象として徴収したいと思います。しかしながら、「教育振興費(仮)」を徴収するにしても保護者に強制はできません。しかし、行政が負担すべき部分を保護者が負う必要もありません。ですから、徴収はあくまで協力依頼という形になります。

という説明になっている。使途としては、学級活動費などが想定されているようだが、詳細はこれからの検討事項となっており、7月と10月に検討委員会が予定されているようだ。

この「新PTA構想」において最も違和感があるのはこの教育振興費だ。従来型PTAの最も病的な部分を外部委託し本体のコンプライアンスを守った感があるのだが、とうぜんながら、教育振興費と称するあたかも「全員負担義務」があるかのようなファンドの使途を、保護者のうちのひとにぎりしか参加していないPTAが決議するのであれば、それは結局のところ従来型PTAとあまり変わらないのではないかというのが正直な感想だ。
もちろん、「強制は出来ません」といいつつも、「まるおの雑記帳」で改革自慢をしていた経験者氏のように、「強いお願い」が加えられるであろうことが予想される。
なぜなら、「強くお願い」をしない真に任意の集金であれば、はなからPTA会費として集めれば良いわけだから、なにも別枠集金をする意味が見いだせないからだ。
(むろん、教育振興費負担の意思とPTA入会の意思は別であろうが、真に任意ならわざわざ児童単位などという設定にする必要すらなくPTA会員に種別を設けたって事足りる、ということを言いたい)
PTA会費とは強制度合いが異なるから(児童単位集金だから、という側面もあろうが)別枠にして、「金は払ってもいいし、それをコアメンバーの意思決定で使われるのもかまわないけど自分は役員はしたくない」という層のうまい活用策として考えられたシステムなのではないかという気もする。

にしても正直、このシステムが長続きするとは私には思えなかった。
最大の理由は、そのわかりにくさにある。
この会長さんは、長年会長をしてこられた様子だし、きちんとPTAについて掘り下げて考え、このシステムを編み出すところまで到達したのであろう。
それは賞賛に値するし、そういう会長さんにとって「PTAと振興費を分離」というのはなんらわかりにくい仕組みではないのだろうが、PTAの母体のひとつである保護者集団というのは、残念ながらほぼ8〜9割までがPTAに愛も関心もない層なのである(ソース:ぶきゃこ実感)。そのような人々にとって、PTA会費(いまのところ集金予定はないようだが)と教育振興費の2本立て、しかも教育振興費は子供単位でそのうえPTA管理、では教育振興費は義務なのかと思いきやこちらも協力依頼の域を出ない、というのは結構、なにがなんだか分からないんじゃないかなあという気がするのだ…。

私が保護者だったら、教育振興費というよくわからないものを義務チックに設定されてそれを一部のPTA役員で管理されるくらいだったら、学校からハッキリ「お子さん1人あたりいくら払ってください」と言われて会計明細のプリントをもらったほうがよっぽど気持ちいい。その使途について不満があるのであれば保護者会で話し合い改善を求める、で十分ではないだろうか?
そういえば私が子供の頃は、学級費という名目の集金封筒があってよく持たされていたなあ。給食費とは別に。
教育振興費の発想自体は悪くはないのかもしれないが、そこにPTAの出る幕はないような気がする。
教育費私費負担の違法性はダミー集金で何とかするしかないよ、という点を争う気がなく「清濁併せ呑む」をやる気なのであれば、濁は学校側に飲んでもらわなきゃ、それこそ「都合のいい女」(とかいう本、むかしなかったっけ…^_^;)ならぬ「都合のいい保護者」だわな。
私は少なくとも、「都合のいい保護者になってください!」と学校側にお願いされれば考える余地はあるが、いち団体のPTAにそんなこたぁ頼まれたくない。

このようにわかりにくくするくらいなら、
・全児童を対象にした活動をするので、任意ではあるが全家庭の加入をお願いしたい
・全加入をお願いする代わりに、役職や係の強制は決してしないことを活動ポリシーとしていく(活動が出来ない場合は縮小する)
というPTAを目指したほうが、やりたい方向性は同じことだしずっと分かりやすいのではないかと思った。

私が識名小PTAについて大きく疑問に思ったのがこの①教育振興費問題。
そのほか、細かい疑問もいちおう併記しておこう。

②入会申込書に、自分の子供の年組名前を書く仕様になっているのは何故だろうか? なんのためにこの情報を取得するのだろうか?
③平成25年度に発信された文書にはいずれもPTA会長名の下に「公印省略」の文字がある。PTA会長が公印を持つはずがないことは論を待たないし、26年度資料からはその文字が無くなっていることを考えると、今年度に入って誤りに気付いたのかもしれない。が、「公印省略」の文字があるということはすなわち有印文書であると宣言することにほかならないから、旧資料とは言えそれをインターネットに貼り付けたままにしておくのは公文書偽造とまではいかなくても、「うっかりした暢気系の人々には公文書だと思っちゃわせる」行為にあたらないのかなぁ〜と思った。
④任意入会を高らかに打ち出すのであればやはり独立団体としての自恃が欲しいところであり、メールアドレス以外の連絡先情報が小学校になっているのは疑問。

以上が識名小新PTAについての感想である。
PTAを改革しようという努力と勇気は、私はこの上なく讃えている。ここまでこぎ着けるには、言い表せないほどの苦労があったに違いないと思う。
しかしながら、この記事の最初のほうで書いた(※)はやはり、PTAという団体の宿痾といってもいいものなのだろうなと、少しため息まじりに思った日曜日なのであった。
「取材もしてないくせに勝手に引用して勝手に批判するな!」というお叱りも受けるかもね、えへ。
…そういうことをまるおさんのとこに怒鳴り込んでた某会長もいたもんで。

************
終わろうと思ってたけど追加でもうひとくさし。
平成26年度PTA活動方針案内文書の末尾に、
PTAは任意入会ですが、「保護者会」は親として参加する義務がありますよ。是非参加して下さい。
とあったのがどうしても心に引っかかった。
保護者会参加が義務というのは、根拠法は何なのであろうか?
保護者会はほぼ100%、平日の日中だ。
物理的にほぼ出られないのであるが、私は義務を放棄している親なのであろうか?
保護者会参加が親の義務なら、児童のおよそ2倍数の座席が用意されていなければおかしいが?
保護者会に参加する(ほとんどの場合)母親は「義務を果たす良い親」で、参加しない(ほとんどの場合)父親は、「義務を果たさない悪い親」なのであろうか?

以上、この⑤も、かなり「えっ?」と思った部分ではあった。
スポンサーサイト

金ありき 団体ありき で迷い道 字余り

私は日ごろから書いている通り小中学校のPTAには加入していないのだが、学童クラブの父母会は、おやつ代の関係でクラブ長(←公務員ね)に頼まれ、名ばかり会員(=金払うだけ。手伝いはOKなもののみ)となっている。
学童クラブという呼び方が全国共通かどうか知らないので、いちおう説明しておくと、小学校低学年の放課後保育をしてくれるところである。保育園と同じく、仕事などの「保育に欠ける要件」が必要となる。

何が言いたいかというと、学童の父母会会員は、往々にして、保育園の父母会出身者であるということだ。

プラス、ここに、
・学童の父母会会員はそのほぼ全員が小学校PTA会員である
・学童は保育園より定員枠が広く、自営手伝いやパートタイマーつまり、幼稚園PTA出身者も多く入ってくる(※)
という2つの要素がある。

(※)下の学年のお母さんに聞いた話だが、近年は待機激戦化が進み、学童クラブも保育園のように待機組がたくさんいるそうなので、この要素はだんだん当てはまらなくなってきている可能性もあります。

この父母会というのも突っ込みはじめれば切りがないのだが、もっともグレーな点は、大きな金が動くというところだ。
ほかはどうかしらないが、当地では学童父母会の会費はPTAよりはるかに高く、かつ、(2人目以降減額ながら)子供単位会費である。
そして1人分(1人目)会費の20パーセント以上が、上部団体への上納金となっている。(加えて学童保育誌の購入割り当てがある)
このシステムは保育園父母会からメイン部分を引き継いだものであり、うちの子の保育園父母会でも子供単位会費でかつPTAより会費は高く、その実に25パーセントを上部団体への上納金としていた。その上、上部団体であるからもちろん定例会議への出席や動員、団体内での役職も求められる。
こんなのが何故文句も出ずに存続しているかというと、保育園親にありがちな「金で済むなら」的なマインドおよび、「せっかく待機児童激戦のなか入所できた保育園で要らぬもめごとになりたくない」が心理基盤となっているものと思われる。

何が言いたいかというと、

①保育園でのうまみを学習した誰かが始めて学童クラブへと引き継がれているマネービルド(上納金)システム
②幼稚園PTA出身者により色濃く出がちな「してあげたい系の発想」
③PTAから修得された強制ノウハウ(一人一役、仕事は理由になりません、など…。ま、学童父母会で仕事を理由にしてたら成り立たないというのもあるが)

これら3つが融合し醸成されたものが「学童父母会」となろう、ということである。

さて、What's学童父母会の説明はこれくらいにして…
私が今回、学童父母会の話をしようと思ったのは、学童クラブから来たたよりにこんな報告が書かれていたからだ。

「父母会会計より、防災頭巾を20個、購入寄付いただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」

まず手始めに疑問(小さいほう)として、「防災頭巾を学童クラブに寄付しようと思いますがどう思いますか?」ということを、会員としてまったく問われた覚えがない。
私も曲がりなりにも会員であるから年度初めに予算書はもらうが、クリスマス会費や卒会費関係という計上はあったものの、頭巾などというものはなかった…と思う。私の見落としかなあ。

どういう経緯で、何を流用してそんな寄付の話になったのかは知らない。クラブ側から、「卒会費という名目の寄付で寄越されたおもちゃがもう余剰になっているので、他の費用にしてほしい」という要請があったのも知っている。が、総会で承認された内容と違う使い方をするんならそれなりの手順は必要だよなあと思う。
いや、厳密に言えば総会で、予算書と違う内容で議決されたのかも知らんけれど、いつも「議案書」しか配布されず、総会の結果はまったく配布されないので出席してない私はわからないわけ。
例年シャンシャン総会だから、同じものを2回配布しても資源の無駄(笑)ということなのだろう。
ま、いいや。そっちは小さいほうの疑問だから。

で、疑問(大きいほう)なんだけど…。
うちの学童クラブには、70人くらいの児童が在籍しとるんですよ。
なんで防災頭巾20個?
20個寄付してもらって、どうしようって言うんだろう。
これって、寄付じゃなくて「備品の補充」じゃないの??
備品の補充は、設置者でやるべき話だよねえ当然。
父母会費が子供のために使われるんなら会費くらいかまわないけど、設置者の無能な仕事ぶりを埋め合わせてあげる便利なお財布にはなりたくないぞ私は。
児童の安全管理は当然ながら施設管理・設置者が考えることだし、それが必要なことなら予算があたっていなければおかしい。
頭巾に防災効果がないならそんなモノの洗濯や管理保管に税金が使われるのはおかしいし、効果があるなら設置者責任で整えるべきである。
どちらにしろ、父母会費で備品の補充をする正当性がみあたらない。父母会からの寄付でもらうものは、「あってもなくても大丈夫」という任意性があるものでなければおかしいはずだ。防災頭巾は、そんな任意で、人数の一部だけ寄付してもらってありがたいようなものではないはずなのだ。あきらかにこれは備品の補充、という「業務の代行」であるように思える。

やっぱり、根本的なところに問題があるように思う。
「○○をしよう」という発想のないところで、前年通りに集まってお金を集め、そこから「さてこれで何をするの?」という発想でものごとをはじめる。
だから、おかしくなるんだよね。だから頭巾でも20個買うかなんて話になる。
団体で何かをしたいから、その何かにこれだけ金が要るから、賛同した人で割ってお金を集めよう。
という基本姿勢をすっとばしてはいかんよね。
いかに「人格なき団体」であっても、なんの発想もなく集まるとロクなことにはならんよ。
ホントにそう思う。

おまけ…学童クラブの待機は、父母会のない民営学童クラブのほうが、激戦度が高いそうです。ちゃんちゃん。

話しかけられたら返事しましょう

こんなニュースがあって呆れてしまった。

修学旅行生、被爆者に「死に損ない」 横浜の中学校謝罪

将来リンク切れしたら何が何だか判らなくなるので、本文をかいつまんで紹介しておくと、

************************************************************************
修学旅行で5月に長崎市を訪れていた横浜市の公立中学校3年の男子生徒5人が、被爆遺構を案内していた被爆者で語り部のMさん(77)に「死に損ない」などと暴言を吐いたり、やじを飛ばしたりしていたことが分かった。Mさんは学校に抗議し、校長が電話で謝罪した。

 Mさんは原爆投下後に長崎市中心部に入り、入市被爆をした。小学校の教諭を退職後、1998年から被爆遺構の案内や講話をしている。現在は「長崎の証言の会」の事務局長を務め、案内や講話の回数は年100近いという。

 Mさんは10人ほどを爆心地から600メートルほどの山里小学校へ案内。原爆で多くの児童が亡くなった話を始めようとした際、この班とは別行動をしていたはずの男子生徒5人が近づいてきて、うち数人が「死に損ないのくそじじい」と大声を上げた。Mさんは話を聞くよう注意したが、5人は周りの生徒に向けて「笑え」「手をたたけ」などとはやし立てた。男性教諭も注意したが暴言は続き、山里小では案内ができなかったという。

 Mさんは翌日、「たいへん悲しいことでした。多くの被爆者の方に申し訳なく、つらい時間でした」と記した手紙を校長に郵送。返信がなかったため、今月3日に学校へ電話すると、校長から「すみませんでした」と謝罪されたという。

 校長は取材に対し、Mさんらと最初に対面した際、男子生徒の一人の態度が悪く、Mさんから「出て行け」としかられた経緯があったと説明。暴言について「逆恨みをして言ったのだろうが、許される言葉ではなく反省を促したい。十分な指導ができず申し訳ない」と話した。今後、生徒の感想文とともに校長の謝罪文をMさんに送るという。

************************************************************************

中3男子がバカなのは言うまでもない。私なんぞは「先生なんでたたかないの?」くらい思う。もちろん体罰は良くないが、これはたたくでしょ?としか思えない。
部活の試合でうまくプレーできなかったとか、そんなしょうもないことでは殴って、こんな人としてやっちゃいけないことをしてるのに、その場で激怒してたたかないって何なんだろうなー。生徒に愛着ないのかなー。などと思ってしまう。
ま、実際たたいちゃったら処分が待ってるんでしょうけれどね。
私だったら、「親が子をたたいたら懲役○年」って法律があったとしても、これはたたくわ。「子供の指導に体罰は必要ない」というのが私の持論だけど、それでもこれは頭に来てたたく(なんじゃそりゃ)。そして親子でとっくみあいの殴り合いに発展…?^_^;
でもよその子だったらたたかない。さすがにそこまでの愛着はないから。
つまり、先生にとって生徒がみんな「よその子」になっちゃってるのが現代なのかもしれませんね。

見方を変えればまあ、原爆の悲惨さを本当に知ってたらこのバカ男子みたいな事はできるわけがないので、悲惨さをしっかり伝える事ができていない、すなわち教育の失敗ではあるんだろうけどね。そういう意味ではバカ男子も気の毒といえなくもない。

そこはそのぐらいでおいといて…。
私がこの記事にもっともあきれて、自分のブログでわざわざ紹介しようと思ったのは、Mさんが手紙を書いてんのに校長から返信がないっていうくだり。
バカ男子の10倍くらい、この校長のほうがゆるせん。
あんた、社会人で、学校の責任者で、生徒の教育がミッションで、それでたっぷり金もらってるんでしょ!?
自分とこの生徒がとんでもないことやってんのに、しかも被害者から手紙来てんのに、なんでシカト? 仕事しろよ!
それで業を煮やした被害者が翌月に電話してきて初めて「すみませんでした」と謝罪??
そんなん、謝罪でも何でもないわアホウ!!長崎から横浜に長距離電話かけさせて、受け取った電話で「あ、そういえばすみませんでした」って、そんな校長だからバカ男子になめられるんじゃ!

ほかにも今日は、あろうことか小学校長が小学校の女子トイレを盗撮とか、もうどうしようもないニュースばかり。
大田区には「学校応援団」を名乗るPTAもあるらしいが、素人に応援されるかされないかで業務の内容やレベルが変わってしまう学校って、どんな学校なんだ。
長年、公立学校と付き合ってきて、心底思う。
学校よ、プロの自覚を持って仕事をしてください!
そしてその前に、社会常識を身につけようZE!!

違法はどうやっても違法なの

最近は違法PTAを糾弾したりちゃかしたりするブログがふえてきて私としては大変おもしろい限りなのであるが、それらをブラブラと見て回っていたら、「会員全員が誰も不満を抱いていなくてうまく回っているのであれば、別に自動加入でも何でもかまわないはずだ。外部がどうこう言う事ではない」という趣旨のコメントを見つけた。

うん、聞いたことあるぞ〜この屁理屈。というか、けっこうコンサバの常套句?
まともな理屈として成り立っていない。だから屁理屈。
「自動加入かどうか」が影響するのは未入会の対象者にたいしてであり、自動入会イコール、未入会の対象者に「問題ないと思うかどうかを確認していない」ことが問題なわけである。
未入会の対象者に「自動加入でもかまわないかどうか」をひとりひとり尋ねるならば、それはすなわち入会の意思確認であり、もはや自動加入とは呼べなくなってしまう。
だから、「全員が自動加入に同意しているから自動加入で問題が起きていない」という言い方自体がめちゃくちゃなわけ。
同意した覚えがないからこそ「自動加入」なのであり、問題なのですよ。

よしんば現在の会員全員に「自動加入で入られたわけですが問題なかったでしょうか?」などというアンケートをとったとして、全員が「はい問題ありませんでした」などと答えたとしても、それをもって「自動加入で問題ない」とするのは明らかに誤り。
あたりまえだが自動加入を適用する対象は未入会者でありつねに意思未確認なのである。

ちょっとだけ考えればだれにだってわかる事。
「会員全員がそれで納得してうまく行っているのであれば、別に自動加入でもかまわないはずだ」などと幼稚な事を抜かすのはアホの証明なのでやめましょうね。

うちの小学校の校長は「PTAは重要な団体で市とか、都とか、全国とか上部組織がちゃんとあって、大切な活動をしているんです!だから自動加入で問題ないと思ってます!」などと大声ではずかしいことを言ってたので、そこらあたりよく考えたほうが良いよータヌキ君。いちお教育者だし…。

あちこちで既に言っていることだが念のため申し添えると、私はPTAがポイント制だろうが、「役員は理由を問わずくじ引き」だろうが、「役員やらなかったら罰金100万円」だろうが、「運営委員会欠席したら市中引き回しの上磔獄門」だろうが、いっこうにかまわない。会員全員が納得して内部で上手く回っているのであれば。
しかし、「みんなが納得しているのであれば自動加入で問題ない」だけは、そりゃ違うだろ? としか思えないのだ。
盗賊団が「われわれは会議で、ドロボーをしても問題ないという事を決議しました!」と言ってるようなもんだからね。
法的義務に基づかない自動加入は、明確に反社会的行為なのよ?

ただ、そういうことを言うコンサバが、それほど具体的な理屈を確信して言っているかというと、けっきょくそうでないことが多くのケースだ。
単に、「私は納得してるんだから、あなたも納得して然るべき!!」というだけの感情論以上のシロモノではまったくなかったりする。
だからね、違うんですよ。コンサバに反論するのは…。最終的にはグダグダになるだけなんだよね〜。ハァ。うっかり説得しにかかったりしないように、気をつけましょう。

ホーム

プロフィール

ぶきゃこ

Author:ぶきゃこ
東京多摩地区。
会社員しながら4匹にエサやり中。
母親としてはもう相当数無理あり。
中2以来、ずっと重度の中二病。
ツイッターもあるヨ→@ bkk858

最新コメント

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

月別アーカイブ

カテゴリ

PTA非会員日記 (108)
備忘・やりとりの記録 (68)
学校の謎 (16)
雑なモロモロ (34)
ごあいさつ (2)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。