2013-03

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女のヒミツ(でもないけど)

日本の家庭が100%共働きになろうが、「主婦社会」はなくならない。
と断言しよう。

日本女性の古来の考え方に、男性透明化現象というものがあるように思う。
その現象の一つが例えば妻A・夫Bの夫婦の家に妻C・夫Dの夫婦が遊びにきて、いっしょに楽しく飲食をしたとする。そして客の2人がごみや食器を片づけずに帰ってしまった場合、Aの憎悪はCに向かうというようなことである。

それが誰によるものであれ、ごみや食器が片づけられれば問題は解決するはずなのだが、そのような単純なものではない。
BやDが片づけずにCが片づけた場合、Aの心には何ら波風は立たないが、
Cが片づけずにBやDが片づけた場合、Aの心にはCに対する不満や怒りが湧く。
BやDが片づけたんだから現実的にキレイであるという事実は棚に上げられ、「やるべきなのになぜやらないのか」という不満がCに対して残る。

Aは、ごみや食器は「食事をしたみんなの協力で片づけられるべき」と考えている。
しかし、その「みんな」や「協力し合う共同体」の概念の範囲から、BやDは消されてしまい、「Cがやったかどうか」が主要なテーマとなるのである。

ここで注意して欲しいのだが、BやDはごみや食器を片づけなくてもいい=そういう既得権があると、Aが考えているわけではない。
Aも、CD夫婦のいないところでは、Bに「片づけて欲しい」という願いを持つし、Aの願いにも関わらずBがやらなければ腹も立てる。
そういう意味では、「女性のみに協力義務があるとみなす」日本女性の発想は、「男尊女卑」発想とは根本的に異なる。

職場でも、お菓子のおすそわけやおみやげなどが、女性から女性にのみ配布される例をよく見かける。
女性の認識する「共同体を協力維持すべきグループ」とは、なぜかそこに男性も存在しているにも関わらず、女性だけに投げ縄がかけられてくくられることが多いのである。

やはりこれは日本の長い歴史の中で、女性と子ども・年寄りのみで共同体を作ってきたということが意識の背景にあるのかもしれないが、現代の核家族かつ女性も社会に出ているという状況の中では、きしみが出てくる意識システムなのではないかと思う。

PTAについての議論がたたかわされる掲示板などでよくみられるパターンとして、
PTA=子育てに、働いてるかどうかなど関係ない→役目は平等に果たせ→時間がない→ヒマな人がやればいい→PTAやるためにヒマなわけではない→ヒマだからと負担が増えるのはおかしい→働いてるのは自分の都合でしょ→だったら同じことを自分の夫に言え→夫はそんなものにかかわってられないから自分がやってる→私だってそんなものにかかわってられない→夫のためにはやるが、アンタのためにやるなんてまっぴら→etc.

と、どんどん話の軸がズレていく、というのがある。

ここでまちがえそうになるのが、
・「夫」が稼ぐ金は自分のためにもなってるから、妻がその分PTAをやることになるのはOK
・「よその奥さん」が稼ぐ金は自分には一銭も入ってこないから、その分PTAやるのはNG

と、金の問題として解釈しがちなことである。
しかし、そうではない。
「よその旦那さん」が自分の世帯用の金を稼ぐために、PTAできないのは「OK」なのである。

これはやはり、金の問題ではなく、「誰が自分の共同体のメンバーであるか」という認識の範囲の問題であると思う。
男性は、メンバーではなく、透明な存在。石や草木と同じなのである。
もちろん人間だと認識しているし話もするしデートもする。しかし、「メンバー」とは見なされていない。
日本の女性は、「女の子」であった時代から、その共同体幻想にからめとられている。それはおそらく、幼稚園や保育園などの、集団初期の時代からはじまっているように、女の子を育てていて思う。

帰国子女が日本人女子の集団で浮いてしまうことが時々あるのは、そういった目に見えない共同体思想に関する理解がないことが原因のことが、けっこうあるように私には見える。

私は帰国子女ではないが、先天性なのか親の教育なのか分からないけれど幻想や不文律よりも論理的思考を優先させる性質や意味のない束縛を非常に嫌う性格を持ち、それが今、「良き親の共同体」であるPTAと決別するにいたった原因であるように思う。
「不満なんだったらやめればいいじゃん」「関わらなければいい」と安易に発言する男性がいやがられるのは、こういった心理的背景をまったく理解し得ていないことを女性に感じ取られているからなのではないだろうか。
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H25.3.5 父母会への手紙

三多摩児童館学童クラブ館長 ○○様経由
三多摩児童館学童クラブ父母会会長 △△様
    同学童クラブ在籍児童保護者 ぶきゃこ

役員引き受けに関するご回答

ご返信が遅くなりまして申し訳ございません。
添付の件についてですが、私は父母会の役員として活動する余裕を現在持っておりませんので、御辞退させていただきます。
過去にもそのように申し上げましたところ、前年役員の方から大変強制的に食い下がられ非常に不快な思いを致しましたため、今年度から父母会を退会したい旨、館長に伝えましたが、館長から「学童クラブ側の事務処理が大変になる」とのことでお願いされ、「役員強制の体質が改まらない場合は、申し訳ないが退会する」旨あらかじめ申し伝えた上で加入をしております。
上記の経緯につきましては父母会・館長・児童青少年課宛に既に文書でお送りしております。
父母の会は子供の学童生活をサポートするという目的で設立されたものと思われますが、無理矢理押しつけなければ引き受ける保護者がいないような場合は、活動を縮小するのが望ましいと私は考えております。私にとっては父母会の活動は有り難いものではありますが、真の意味での「有志」の活動でなく義務感と負担感によって運営されている場合は、益より害が上回るため、必要不可欠とは言えません。
私も役員が引き受けられる状態ではございませんが、だからといって他の方に押しつけたくもございません。
父母会活動はそもそも保護者の義務ではなく、任意で加入し自主的に活動する団体であることをぜひ会員の皆様に思い起こしていただきたいと願っております。

なお、どの箇所が「強制的」「押しつけている」と感じられるのか、マーカーを付しておきますので、次年度よりのご参考になさっていただければ幸いです。
また、本来有志の活動を、「出来ないなら理由を述べよ」というあり方も、趣旨にそぐわないものに感じております。
                   
以 上


***以下参考。これ以前に父母会から来た手紙(マーカーはブログ管理者による)***

2013年2月某日
学童クラブ会員保護者様
「来年度父母会役員引き受けのお願い」

(本文略)下記提出してください。

・・・・・・・・・・切り取り・・・・・・・・・・

児童名:
連絡先:

来年度の役員を引き受ける   ・   (来年度はできないので)再来年度の役員を引き受ける
(必ずいずれかに○をしてください)

来年度の役員引き受けが困難な場合はその理由

*個人事情等いろいろあるとは存じますが、恐れ入りますが「下の子が小さい」「土曜日は仕事・習い事がある」などのご理由はお控えいただければと思います。現役員も同じ理由をお持ちの方は多々おりますためご協力の程よろしくお願いいたします

がんばれ北海道

札幌にシングルのPTA会長がいて、改革に取り組んでいるとのことでブログを興味深く見ている。
誠実な人柄が分かるので私は応援しているのだが、このブログで何日か前に、謝罪をしろとしつこくからんでいる人がいた。
何の謝罪かというと、「うちのPTAは任意加入です」という彼の表現に反発し、「任意加入なのは最初からだ。今から任意になったようにごまかすのではなく、今まで隠して騙していたことを、組織の長として謝罪しろ」ということであった。

どうも、私にはこの主張がピンと来ない。
だって、任意を明言してなかったのは以前の会長でしょ?いや、会長というか…そのころPTA内部で任意を明言するなんて話が議題にのぼったことがあったのか?保護者の誰かが、「おかしいから任意を明言せよ」と意見を出したことがあったのか?教委や学校が「PTAとして活動するならちゃんと任意を明言しようね」と指導したのか?
そういった動きがあって、前の会長が「いやです絶対にやりません」と1人強硬にウソをつき続け保護者に詐欺まがいのことをしていたのであれば、「あいつが悪かった」という話にもなろう。(ただそうであっても、それを改めた現会長が“組織として”謝罪しなければならないというふうにはまるで思えないが)

私は、以前の会長が誰なのか知らないが、それはそれでその人なりに一生懸命やったんじゃないかなと思う。
無知だったかもしれないが、「自動加入はおかしいことです」という啓発がその人に与えられたかどうかは分からない。消費者契約法も何も知らなくて、ただ人が好くて「私に出来ることがあれば」とニコニコと会長になっただけの人かもしれない。
考えてみたこともなく、その他の事業にいっしょうけんめい注力していただけかもしれない。
会長としては縛りを少なくしようと思ったけど、周囲の反対に遭って断念したのかもしれない。
そんなこと誰にもいまさらわからない。
ただ、私がこのブログで言っている通り、元凶はむしろ「フォース」する側=教委や学校、PTA大好き強力推進保護者である可能性のほうが高く、かつがれ会長がどのような思いで「お子さんを入学させたのだからPTA会員になりました」という手紙を配っていたのかは、もはや今さらどうこう詮索しても仕方がないと思う。

いま現在、「任意なんだから正せ」と言われても屁理屈こねて自動加入を正当化する会長がいれば悪質か無知か気が弱くて無理かのどれかだと思うが、PTAなんていう、トップに立っても大変なばかりで給料もらうわけでも何でもない団体の代表に、「まちがったことしてたんだからお前が全部責任とれや!」みたいに詰め寄る気には、私はなれない。
ただすチャンスは、一般会員のほうにだっていくらでもあったわけであるし。

それでも、「当時の会長出てこい!お前ウソついてただろ!」と言うなら、まだわかる。
しかし、会長引き受けて、「ここがおかしいな。よし直そう」と改革に着手している人に、「だったら誤りをみとめたってことだな!それなら以前やってたことを謝れ!」というのは何なんだろうな〜と思う。

大会社の社長のように、巨大な権力と地位を前任者からひきついだりしてるんなら、組織としての引責はお前がやれというのも正論かもしれないけど、PTA会長みたいに、持ち出しばっかり苦労ばっかりの無給の世話役さんに、組織の長として前任者の責任とれとか何いってんのアンタ? ったくどこまで「お客様」なんだか…保護者組織だろーが!(あっ先生も入ってるけどね)そんなこと言うなら会員も全員「あのときは役員ムリヤリ押しつけてごめんね」って菓子折り贈り合ったり、「入退会規定の提案をいままで誰一人しなくてすみませんでした」と大挙して会長に謝りに行けばいいのにと思う。

ただし、からんでいたその人は、どうやら彼の小学校の保護者ですらないようだ。もう何をかいわんやである。

むしろ、こんなくだらない争いなんてどれだけ教委にオイシイかと思う。
こんなふうに、「いままで間違ってました」と言う人が感情に任せて吊るし上げられるようになったら、人間、はやりの東大話法じゃないけど「信念じゃなく、立場でモノ言う」ようになってしまう。立場上、いままでの方針を否定するようなことはできなくなってしまうのだ。「違ってました」と言おうものなら「だったら今まではなんだったんだよ!」と責められるんであれば、誰も好き好んで本当のことなど口にしない。「いままで間違ってました」と言うことだけでも、いままでやってきてくれた人たちの立場を無くしかねない発言なのだから、地元で生きる人間としては勇気が要るのである。そんなこともわからないで言いたい放題机上の空論をぶっ放して偉そうにしている人がいるというのは残念なものである。PTAが好きにしろ嫌いにしろ、賛成にしろ反対にしろ、最低限「人の状況を思いやる」ということは忘れないようにしたいものである。

なんというか、「会長である以上組織のことは全部責任とって当たり前!笑」のようなことを言い放って得意になっている人と、「保護者だったら一人一役やるのは当たり前でしょ!嫌なら子ども産まなきゃいい!」と言い放つ人との違い(論点の違いではなく、人間のあり方の違い)が、あまりよくわからない私であった。

そもそもの組織がもう変②

やはり、なんど考えてもおかしいと思う。
会員が誰なのか、わからない点である。
申込書のないPTAは、会員が在籍児童の父なのか、母なのか、ばあちゃんなのか、年の離れた兄ちゃんなのか、みなし子を育てている庄屋さんなのか、まったくわからない。
「会員になります!」という意思表示のないままにコトが進んでいるのだから、わからないのも無理はない。

三多摩小PTA本部は、私のフルネームを知っている。
それはなぜかというと、その昔花子が入学する時に、「PTA会費口座振替依頼書」に保護者名を書いたからである。
ことわっておくが、口座振替依頼書は入会申込書ではない。
「あなたたちは全員会員となりました」と言われたので、スナオで温厚で従順な私は「そうか」と思い、会費というのはまあ必要経費があるのだろうと思って、振替依頼書に自分の名前を書き銀行印を捺したわけである。つくづく、簡単に振り込め詐欺のえじきになりそうな奴だと思う。

世の中に「会員が誰だかわからない組織」というものが、ほかにあるのだろうか。
入会を申し込まれなければ、誰が会員なのかわからないではないか?
たとえば活動にはずっと母親が従事しているのに、総会の時だけ見知らぬ男がきて「父ですけど」と言ったとして、その男にもその場で議決権を与えるのだろうか?
ばあちゃんが「あたしも保護者よ」と来たらどうか?庄屋さんは…?
なんだかめちゃくちゃにユルユルのような気がするのだが…

と、すれば、そんな場で「1人1役!」がルールとして議決されたとしても、いったい誰の意見の集約結果なのか。そんなもの有効なのか。
同一児童の保護者間で意見が異なるなどということはよくあることである。それなのに、勝手に片方の保護者の意見のみ採用して議決をして良いのか。「保護者は自動的に会員になる」とこれまた勝手に言っているのであれば、保護者の片方からしか委任状をとらないのは採決方法としておかしくないか。
「総会で決まったので1人1役は義務です」と言ったところで、誰がその義務を負うのか。誰だかわからない人に義務義務叫んだところでなんの効力もないような気がするのだが。どこに向かって彼らは叫んでいるのか。

やはり、原点がおかしいから、いろんなところがおかしくなってくる。

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ぶきゃこ

Author:ぶきゃこ
東京多摩地区。
会社員しながら4匹にエサやり中。
母親としてはもう相当数無理あり。
中2以来、ずっと重度の中二病。
ツイッターもあるヨ→@ bkk858

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